子供の肘が外れた状態のことを肘内障(ちゅうないしょう)と呼び、小児特有の肘関節の脱臼です。子供と手をつないで歩いていて、不用意に引っ張った時などに多く発生します。小学校に入る頃には、骨格も成長し、靭帯もしっかりするため、起こらなくなるといわれています。肘内障は肘の関節を整復(正常な位置に戻す)すれば、その場で痛みはなくなり、普段通りに使えるようになります。もしも肘内障が起こったら、保護者の皆さんは慌てず、すぐにご連絡下さい。休日や深夜・時間外でもかまいません。整復は1~2分で終わります。